DVDを焼くのがめんどくさかったので、
カスタマイズ完了後のWindows 7フォルダにあるsetup.exeを
Vista上で直接実行してみました。
(これの為に「マニュアルインストール」を残しておいた訳です)

Windows 7のインストーラが起動します。

更新プログラムの取得と情報送信するかどうかを選択。

EULA(スクロールして一通り目を通したら「同意」にチェック)。

リパーティションはDVDブートからしかできません。
あらかじめパテ切っておきましょう。
追加のドライバは倉庫から選び放題(すでに統合してますがw

インストール中。。。
数回再起動後、全工程25分ほどでインストール完了。

Autounattend.xmlを編集したのに、トライアルキーや
タイムゾーン、ユーザー名の入力画面が出てしまいました。
特におかしなエラーは出ていません。初回起動時はAHCIの
ドライバがMS標準になっていましたが、統合したドライバを
自動で読み込み、再起動後はahcix86s.sysが適用されてました。
ページファイルとハイバネファイルを追い出した状態。
使用領域は3.71GBでした。

WEIの評価はRADEON HD4830の3Dグラフィックが6.5、
WD Raptor WD360ADFD単発の転送速度が6.0でした。

EVERESTのキャッシュ&メモリベンチ。

あとは色々とインストールしてみて、不具合が出なければ
8/1までの常用環境としてVistaとデュアルブートでテストします。
インストール中にエラーが出て失敗してしまいます。
けずってはいけないものを削っているのかもしれません。
なかなか難しいですね。
IEやWMP、メディアセンター、DVDメーカーなどの標準機能が
削除とか無効化とかできます。
nuhi氏は最近仕事が忙しく、当面VistaのSP2対応もWin7のサポートも
無理な状況らしいので、vLiteを使って無理に削らずに
インストール完了後「Windowsの機能の有効化または無効化」を
使用して調整するのが良いかもしれません。
IE8が壊れますね。
英語版は壊れないので、おそらく日本語64版特有の症状だと思います。